けちくっちの日常

ブログ始めました。最近YouTuberの方がブログ始めましょうと言っている方が多く見受けられるので自分も始めてみようと思いました。ジャンルは特に決めてはいませんので自分が感じたことや思ったこと、最近気になっている話題などを中心に記事を書いていければと思っております。

関わり合いたくない人についてd( ̄  ̄)

自分の周りには関わり合いたくない人が沢山います。

 

・自分の意見を一方的に押し付け、相手の意見を聞き入れない人。

・欠陥やミスがある事を指摘しても、あたかもその事を正当化する様な言い訳をしてその言葉を跳ね除ける人。

・大して社会や周りの人に対して貢献していないのにも関わらず、自分は仕事が出来る人間だと言い張る人(若しくはその様な態度を取る人)

・誰に対してでも上から目線で、自分は偉いんだアピールをし続ける人など...

 

こういう人間が自分の周りには沢山いて、生きているだけで体と心が疲弊してしまうのですが、皆さんはこういった状況の際にどの様に対処されているのでしょうか...

 

たまたま運悪くそういう状況下に自分が居合わせているだけなのか、それとも自分が原因でそういった状況を招いてしまっているのか...

 

どうすれば良いか分かりません。

本当に生きる事の大変さをつくづく実感しております。

【競馬】安田記念2019の結果

結果は以下のようになりました。
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race.netkeiba.com



1着 インディチャンプ
2着 アエロリット
3着 アーモンドアイ



自分の買った馬券はこうでした。
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アーモンドアイはスタート直後に不利を受けたのか知らないけど少し出遅れたし、スマートオーディンは同中の折り合いはまあまあだったものの最後の直線では全く勢いが無く終了。
ダノンプレミアムはなんかゴール直後に川田騎手が下馬してるし・・・(;´Д`)



2強は堅いと思ってましたけどやっぱ競馬は何があるか分かんないですね。
次は宝塚記念で取り返せたらと思います。

「一般社団法人ひるがお」と「就労移行支援事業所Melk」の違い

今回は就労移行支援事業所の違いについて話していこうと思います。

何故このような記事を書こうと思ったかと言うと、就労移行も事業所別で色々と違う部分があって自分も転籍をした際に戸惑いました。なので、自分が転籍した際に感じた率直な感想や見解を述べて行ければと思っております。

 

①自主性(能動性)

これは1番の大きな違いなのでは無いかと思います。

ひるがおに居た際には、訓練の時間割が予め決まっていて、その時間割に従って訓練を進めていくという流れになります。

なので、基本的に小学校や中学校と同じような感じで言われた事をただひたすらやっていくというイメージです。

それに対して、Melk(メルク)は基本的に自分が主体となって訓練を進めていくイメージです。毎日、午前と午後で決まっているプログラムに対して、自分がその訓練に参加するのか、それとも参加せずに個別訓練に取り組むのかを選ぶことになります。

なので、自分は電話応対が苦手だから電話の練習がしたいと思ったら、電話の練習をしたり、お茶出しの経験が無かったとしたらお茶出しの訓練をする事もできます。

このような感じで、個人の苦手を克服したり、補いたいという方にはメルクをオススメしたいと思います。

 

②資格

これも大きな違いだと思われます。ひるがおは日本情報処理検定というパソコンの資格(Word、Excelのみ)の学習が訓練の中に組み込まれており、尚且つひるがお内でその試験を受験することが出来ます。

基本的に就労移行は就職を斡旋する事だけに特化してる所が多い為、資格を取る事に関しては全く組み込まれて居ない所が殆どですが、ひるがおに関しては資格を取れるという他には無い利点があるのが特徴です。

 

③就職活動(応募書類・面接・実習など)

多くの就労移行では、自分で応募書類を作ってスタッフに添削して貰うという流れが一般的ですが、ひるがおでは担当の就労支援員が全て作ってくれます。障害についての現状と詳細や配慮点などをまとめるのは非常にダルいのですが、ひるがおではその手間が全く無いのが利点と言えるでしょう。

また応募書類を提出してからの流れも大きく違います。書類審査をするとまず面接をしてから2次面接に移るor実習という流れが多いのですが、ひるがおが紹介する企業は大体予め支援員が実習先の企業にアポイントを取っているので、いきなり実習をするということが可能です。書類審査や面接という非常に面倒な物が無いのでスムーズに内定に辿り着けます。

そんな感じでひるがおは就職活動が他の就労移行よりも楽でスムーズに進められるのがメリットです。

 

④事業所内の雰囲気(利用者・職員)

メルクでは利用者さんの事をトレイニーさんと呼んでおり、1人のメンバーとして尊重されている感じがします。職員の方も基本的に敬語で話しかけて来て下さり利用者の気持ちを尊重した上で訓練や就職の斡旋を進行させてくれます。

それに対して、ひるがおは利用者の事を子供扱いしているのか分かりませんが、基本的に職員は利用者に対してタメ口で話しかけて来て、助言やアドバイスも「過去自分はこうだったからこうなんじゃないか」「こうしないとダメだ」という様な言い口で、自分の価値観や考え方を押し付けていくスタイルを貫いているので、利用者の反感やストレスを助長させます。中には優柔不断な方や自分で決めるのが苦手という方も居るのでこういうスタイルが一概に悪いとは言い切れませんが二十歳を過ぎている立派な大人である人に対して余りにも上から目線&自己満足で事を進め過ぎだと思いました。

また利用者の気持ちを尊重せず、自分の主観だけを押し付けるという部分もひるがおスタッフの余り良くないところです。

コミュニケーションが苦手だというだけで、作業系の仕事に行けと言ってきたりします。もしそれでその仕事が合わずに辞めてしまった場合スタッフは責任取ってくれない癖によく一方的に就職先を強制させれるよなぁと思うし、逆に凄いわと思ってしまいます。

 

⑤スタッフ構成

これも大きな違いです。メルクは就労支援員が複数人いるので沢山いる利用者の就職活動に対応することが出来ます。また、定着支援のスタッフも専門でいるので就職後も安心して働くことが出来ます。

これに対してひるがおは、面接の同伴や実習のセッティング、定着支援などを全て一人の人で賄っているので、就職活動を行う人が複数人出てきた時に対応しきれず、時間を持て余してしまう利用者の方が多数出てしまうのが非常に気になるところです。

 

⑥立地条件

メルクは駅に近い所に事務所を持ち構えている事が殆どなので比較的通いです。それに対して、ひるがおは駅から遠く離れたよく分からない場所(一応最寄り駅から徒歩2キロ弱ではあるが・・・)にあるので通勤が結構だるい所がデメリットです。

 

⑦金銭的な支援の有無

メルクは、午前中通所若しくは終日通所の利用者に対して昼飯を無料で提供してくれます。また、交通費を月に10000円まで支給してくれます。また、ドリンクサーバーで飲み物も飲み放題です。これに対して、ひるがおはこういった支援は一切ありません。

↓メルクではこの様な美味しい食事が楽しめます。

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約2年間という非常に長い時間を就労移行に費やした自分の見解を言わせて貰うと、

 

「ひるがお」

①強制力が強い

②資格が取りやすい

③就職活動が非常に楽

④スタッフが馴れ馴れしい&上から目線

 

「Melk(メルク)」

①自主性(能動性)を重んじている

②資格取得の支援はしていない

③応募書類作成&面接練習がダルいけど、大手企業や都内の企業を狙える

④スタッフが親切、利用者の気持ちを重んじている

 

という事になると思います。

 

・自分で決めるのが不安・苦手な方

・資格が欲しい方

・就職活動をスムーズに行いたい方

・職員とアットホームな雰囲気を築き上げたい方

ひるがおがおススメです。

 

逆に、

・自分の方向性がある程度決まっている方

・資格は自力で取れる方

・大手の企業や都内の企業を狙いたい方

・自分の気持ちを尊重して欲しい方

・職員と対等な立場で訓練をしたい方

Melk(メルク)がオススメです。

 

両方の就労移行に共通してる部分は、役に立たない訓練が多い、スタッフが余り役に立たないという所だと思います。

目的が明確になっていないものも多いし、遊びっぽい訓練や下らない訓練も多々あります。こんな訓練をやってるくらいなら、さっさと就職して実務経験を身につけた方がマシだという考え方になるのも無理はありません。

また、応募書類を書く際や、面接の受け答えに対して、よく無い部分の指摘はしてくれるがこうすれば良いという解決策は自分で考えさせられます。

ダメな部分を指摘するだけなら幼稚園児や小学生でも出来ます。解決にまで導いて就職させるのが就労移行スタッフの役目なのに、これでは子供レベルと同じです。結局自分で考えなければいけないという点では、1人で就活しているのと何ら変わらないので、こういう部分が気に食わない人は就労移行なんてさっさと辞めて自分で就活した方がいいでしょう。

 

これらの事を踏まえた上で就労移行に入るかどうか、またメルクとひるがおどっちに入るかという事を決めるべきだと思います。

 

 

「ひるがお」

office-hirugao.jp

 

 

「Melk(メルク)」

川越第1オフィス 

www.melk.co.jp

 

川越第2オフィス

www.melk.co.jp

 

長岡高専時代の辛かった思い出

本当にここでの生活は辛くて大変な物でした。
何が一番つらかったかっていうと、勉強もそうなんだけどもやっぱ一番は寮生活かなぁ・・・

寮生活にはいろいろ細かいルールとか沢山あってそれを全部守らなきゃいけなかったのが一番つらかったなぁ。
一番辛かったのは、夜の10時半の点呼の時に「3号館東4階点呼~♪」って言って廊下を走りながら叫んで、声を伸ばさなければ行けなかったってことかな。
俺はこの声を伸ばすってことが中々出来なくて、先輩には怒鳴られるし、周りの寮生からは馬鹿にされるし、本当に辛くて死にそうだった。
本当に辛いのはこの事くらいだったけど他にも色々あったなぁ。

例えば、廊下ですれ違った際には先輩に必ず礼をしなくちゃいけないんだけど、それをたまに忘れてしまう事があってその日の夜になると点呼で怒鳴られるんだよなぁ・・・

部屋に入る際に必ず靴を揃えて入らなきゃ行けないんだけど、他の人がたまにイタズラで靴をグチャグチャにしてしまう事があってそれを先輩が見かけるとそれがあたかも自分がやったかのような感じで怒られるんだよなぁ。本当はその友達がやったのに理不尽極まりないよなぁ。

2年生に上がってからも色々と辛かったんだよなぁ。
朝は誰も起こしてくれないのは別にいいんだけども、スリッパを隠されたりするし、隣の部屋の住人から「うるせえ!」とか怒鳴られるし、怯えながら生活してたのを覚えてます。

結局自分は、この理不尽さに耐えられなくて3年終了後退学しましたよ。

本当に辛くて辛くて死にそうだったから、やめた時は凄く開放感溢れてて最高だったよ。

次もし、自分が生まれてくる時がもしあったら高専なんて絶対行かない。普通高校で十分。

高専なんてクソ食らえだわ(怒)

www.nagaoka-ct.ac.jp

マイワーク(登録型日雇い派遣)で紹介された単発バイトの現場が糞過ぎる件 〜埼玉県川越市周辺〜

自分は今はちゃんと就職して自分らしい生活が送れているのですが、ここにたどり着く前はニートでやる事もない為日雇いで働いていたことがありました。
その時登録した派遣会社が、まあ糞で毎日が憂鬱で生きた心地がしなくて死んだほうがましだという感情すら覚えた記憶があります・・・(;´Д`)

そんな自分が登録したマイワーク(MY WORK)で紹介された糞過ぎるバイトを紹介致します。

1.株式会社DMS(川島ロジスティックセンター)
最寄り駅:東武東上線 本川越駅川越駅 9:00~17:15(実働7時間、休憩1時間15分)時給900円
持ち物:ボールペンと勤務表
集合時間:川越駅の場合7:20、本川越駅の場合7:30
仕事内容:荷物の運搬・梱包・検品など


この現場はまず拘束時間が長い。7時に集合して、七時半のバスに乗って8時頃について9時から仕事開始ってどんだけ効率悪いんだよ。
後、仕事中はずっと立ちっぱなしで足が棒になる。重い荷物も運ばされるし、手もずっと動かし続けなくちゃいけない。トイレに行く暇も与えてくれない。こんな所でよく働けたよなって思うレベル。



2.アスクルロジスト・三芳センター1階(ヤマト運輸※現在は既に廃業しております
最寄り駅:東武東上線 鶴瀬駅 11:00~20:00(実働8時間、休憩1時間)時給1050円
持ち物:ボールペンと軍手
集合時間:鶴瀬駅改札前10:00 ※バスは10:20
仕事内容:ゴンベアで運ばれてくる荷物をカゴ車に詰め込む作業

ここはモロ肉体労働って感じの現場。ベルトゴンベアで10㎏超あるダンボールの荷物がどんどん流れ込んでくるので、それを持って後ろのカゴ車に乗せていく作業。物凄く重たいのに沢山の荷物が容赦なく流れ込んでくるのでスピードについていけなくなり死にそうになる。
それに加えて、現場の兄ちゃんが自分に対して容赦なく罵声を浴びせてくる。「早くやれよ!」「遅えんだよ!」ってね。自分はまだ初めてでそんなに早く作業出来るわけないし、第1そんな重たい荷物を効率よく積める人なんていないでしょって話なのに本当にやってらんない。



3.アスクルロジスト・三芳センター2階(梱包のエリア)※現在は既に廃業しております
最寄り駅:東武東上線 鶴瀬駅 11:00~20:00(実働8時間、休憩1時間)時給950円
持ち物:ボールペン、軍手、メモ帳、昼飯、水筒、タオル
集合時間:鶴瀬駅改札前10:00 ※バスは10:20
仕事内容:アスクルとロハコの荷物を段ボールに詰め込んで梱包してラインに流す作業

ここも上のベルトゴンベアの現場と同じ場所の二階です。ここの現場は上と比べるとまだマシですね。青いオリコンの中の商品を段ボールか袋に梱包してゴンベアに流すだけなのでそんなに辛くはありません。但し、休憩が貰えないのと立ちっぱなしっていう部分に関しては上と余り変わらないですね。



4.東洋エアゾール(スプレー工場)
最寄り駅:西武池袋線 南大塚駅 8:30~17:00(実働7時間45分、休憩45分)時給1000円
持ち物:ボールペンのみ(制服と靴は貸出)
集合時間:現地(受付)8:00 マッチ・ライター・携帯電話・腕時計持ち込み禁止
仕事内容:ライン作業(スプレー缶のキャップを占める作業)

工場のライン作業です。ここもずっと立ちっぱなしでゴンベアで流れてくるスプレーの本体にキャップを取り付けます。足が棒になるし、手も疲れるし、トイレにも行けないし、辛い現場ですね。



5.西友(肉を取り扱う冷蔵倉庫・8℃)
最寄り駅:東武東上線 川越駅前のバス→新明町から徒歩5分程度 13:00~21:30(実働7.5時間、休憩1時間)時給950円
持ち物:ボールペン・軍手・カッター
集合時間:川越駅東口交番前11:55
仕事内容:ゴンベアで流れてくる肉の入ったオリコンを台車に積んでいく作業

この現場はとにかく寒いです。冷蔵倉庫なので本当に着込まないと風邪を引きます。ここも立ち作業かつ、手を休められない、トイレにも行けないので、クソ現場です(・Д・)



6.JBS東松山センター(ビックカメラソフマップECサイトの商品を保管・搬送する倉庫)
最寄り駅:東武東上線 森林公園駅 10:00~19:00(実働8時間、休憩1時間)時給950円
持ち物:ボールペン・軍手・メモ帳・昼飯・水筒・タオル
集合時間:森林公園駅前のバス停9:30 ゲーム・iPod禁止(最低限の携帯、腕時計のみ持込可能)
服装:黒色か紺色のGパン、Tシャツ、靴下
仕事内容:ビックカメラソフマップECサイトの商品のピッキング

ここも肉体労働ですね。三階で小物を運んでいる人はいいのですが、一階で、冷蔵庫や洗濯機、エアコンの室外機などを運んでいる人は体が持たないでしょうね。休憩できない、立ちっぱなしの最悪な現場です。



7.かんだコアテクノ(薬用機器運搬業者)
最寄り駅(集合場所):西武池袋線 所沢駅 10:00~16:00(実働6時間、休憩なし)950円
持ち物:ボールペン・軍手・カッター・ハサミ・勤務表
集合時間:所沢駅東口9:45(※場所と時間は日によって様々)
仕事内容:トラックで運んだ薬用機器を薬局に納入する作業

ここは他の糞現場と比べるとまだマシだったからなぁという印象です。トラックに乗り込んで現場に到着するまでは休めるし、荷物の量も少ないので、すぐに作業が終わります。ここはまぁまぁな現場かもしれません。



8.サミー(パチンコの製造ライン)
最寄り駅:西武池袋線 南大塚駅 9:00~17:45(実働7時間30分、休憩1時間45分)950円
持ち物:ボールペン(作業着や使用物品は貸出)
集合時間:南大塚駅改札口前8:00
仕事内容:パチンコの製造ラインで配線を繋いだり玉を入れて動作確認をしたり等の軽作業

工場のライン作業です。初心者に対しても容赦ない為、それについていくことが出来ずに苦労する事が多くて辛い。手を休められない、立ちっぱなし、トイレに行けない、最悪な現場です。



9.鈴与カーゴサービス(ゴディバチョコレートの箱詰めライン)
最寄り駅:東武東上線 坂戸駅 9:00~18:00(実働7時間45分、休憩1時間15分)950円
持ち物:ボールペン・昼飯
集合時間:現地に8:40
仕事内容:ライン作業(チョコレートの粒をひたすら箱の中に詰める作業)

現場のリーダーのババアの態度が酷い。初心者に対しても冷たく、「どうして出来ないの?」と言わんばかりの態度で働いている人を威圧して雰囲気を悪くさせる一方で全く生きた心地がしない。人格否定は日常茶飯事。一緒にいて居心地が悪くて仕事どころでは無い。工場のライン作業です。立ちっぱなし、トイレに行けない、休憩も無い、最悪な現場です。


といったような感じで、基本的に肉体労働且つ奴隷のような働き方しかさせて貰えないような現場しかなく本当に体力的にも精神的にも受け付けないやっていて何もメリットも無く体だけ消耗してしまうという仕事になっておりますので皆さんは絶対に日雇い労働・単発バイト・短期バイトには絶対に手を出さないようにしてくださいね。





マイワークについて

www.mywork.co.jp

まぁなんて言うんでしょう。自分も登録するときに気づけばよかったのですが、ここって物流系や工場系の現場を主に紹介している派遣会社だったんですよね。

haken.en-japan.com
www.baitoru.com

こんな感じで「一日だけ!」「シールを張るだけの簡単なお仕事です!」「初心者でも大丈夫!」「面接不要!」等と、初心者を落とし入れるかのような言葉をズラリと並べて騙そうとしているのが本当に悪どいですよね。
「登録会に来てください」というメールが来ておかしいなと思ってはいたけどまさかこんな風に落としいれる手法だったとは幻滅極まりないですね。
コンビニやスーパーの品出しが如何に恵まれているかが良く分かりました。


僕はこんな糞みたいな仕事もう二度とやりません!(怒)

Big-A(ビックエー)のパンは安くてうまい

毎回自分は昼ご飯で食べるパンをBig-A(ビックエー)であらかじめ買っておいて、翌日の仕事の際の昼食時に食べるのですが、全体的にかなり安いパンが多く非常に助かっています。


特に夜の7時半頃になると値引きのシールが貼られて通常の半額となり非常に買いやすい値段となります。自分はその時間を狙って毎回買いに行ってパンを安く手に入れるのですが、店員さんが毎回同じ人がレジ打ちを行なっているので「この人また買いに来たのか」とか思われているかもしれません。(笑)


でもこれのおかげで1日の昼食代を200円以内に抑える事が出来ます。会社の食堂で食べると500円するのでかなりの節約ですね。


但し健康のバランスは余り良く無いので、たまには食堂の飯を食べるのも悪く無いのかなぁと思ってます。


もっと金銭的にも栄養的にも効率よく昼食を取れる方法を探して行ければと思ってます。

 

Big-A(ビックエー)

www.biga.co.jp

 

就労移行支援に対して思うところ

自分は就労移行を利用上限の約2年間利用しました。本当はそんなところなんて利用せずにさっさと就職したかったが、当時の自分には学歴もスキル無かったし、親や身内にコネのある人も居ませんでした。

そんな自分が行き着いた先が就労移行という場所でした。そこは職業訓練を積んで就職の準備が整ったら就職をするという流れで進んでいく所でした。


訓練の内容としては、

・パソコン訓練(word excel

・MWS(幕張ワークサンプル)

・アクティブラーニング

SST社会生活技能訓練

JST(職場生活技能訓練

・ビジネスマナー


など障がい者求人の多い作業系や事務系の仕事に就くための訓練内容が主に設定されています。

本来ならば新卒で営業やエンジニア等の専門職に着くのが一番いい流れなのだが、ここではそんな贅沢は言ってられません。ここに通ってる人達の大半は職場のストレスや鬱などで退職を余儀なくされてドロップアウトした人達です。自分も高専を中退してニートになった人間なのでその内の1人です。


障がい者でも出来る様なバカがやる仕事でもいいからとりあえず就職したいという人が集まってくる場所なので、基本的にレベルが低い連中ばかりが集まってきます。


就職に結びつくまでの間が短ければ良いのだが、そう簡単に早く決まるものでも無い。スタッフが色々と口を突っ込んできたりして腹立たしいし、上から目線で物を言ってきたり等憤りを感じる場面は非常に多い。


とりあえず色々書いて分かりにくくなったので、まとめると

 

・就労移行は行き場を失った子羊の行く場所

・就労移行は単純作業やコミュニケーションなど基本的な部分だけにフォーカスして訓練をするところ

・専門職になってバリバリ稼ぎたいならこんなところは入る必要性が無い

って所ですかね。

 

取り敢えずみんなに伝えたい事としては、「人生で何か決断をする際は、必ず自分がそうしたいと思った道に進め」と言う事ですね。

 

他の人に勧められた道ややらされた物って言うのは自分の気持ちがこもってない訳ですから、もし仮にそれで上手くいかなかったり自分の思い通りにならなかった時にどうしてあの人の言う事に従っちゃったんだろうと思って後悔しか残りませんからね。


皆さんも悔いの無い人生を送れる様に頑張りましょう。